おそらく「激辛ラーメン」としては 日本一有名な店でしょう。 看板メニューは「蒙古タンメン」だね。 二種類の味噌と 十種類以上のスパイスで作るタレが強烈なんだ。 中国福建省の唐辛子で作る 麻婆豆腐がねっとりとスープを覆ってるよ。 辛さの中に確かなコク。 最凶激辛の「北極ラーメン」は僕の人生で 最も汗の出たラーメンだね。
北海道当別町に本店を持つ店だね。 オーナーはなぜかタレントの小倉智昭さんだよ。 どうやら、頼み込んで暖簾をもらったらしいね。 1,200円と値は張るけど、 看板メニューは「牛テールラーメン」さ。 牛テールの肉汁があっさりとしたスープに溶け出し、 邪道とも言うべき深いコクを出してるんだ。 旨いから良いけど、本当に邪道だよこれ! 空いてるけど、味も良ければ、接客も良い優良店だよ。
アメリカ帰りの若者が独学で開店した店だね。 いまや、日本を代表する行列店のひとつになってるよ。 無化調。鶏がら、げんこつ、昆布、 煮干から丁寧に取り出したスープは、 優しくも力を持った旨みを持っているんだ。 『くじら軒』と同じ系統の風味だけど、 その繊細さは本家に勝るとも劣らないね。
「日本一旨い熊本ラーメンは、 熊本県ではなく神奈川県にある」。 これはラーメン好きが『なんつッ亭』を 賞賛する際によく口にする言葉なんだ。 絶対的な特徴が、香ばしい芳味を放つ黒いマー油だね。 濃厚でへばりついてくるような強い旨みは、 ストーカーを思わせるほどにねっとりとしていて、 食後もしばらく離れないんだ。 管理人は漫画の棚に「忍空」と「王様はロバ」が 置いてあったのが気に入ったらしいよ。 とってもマニアックな趣味の一致だね。
三田本店に次いで古い「二郎系」の大御所だよ。 徹底した取材拒否だから、 店内には「カメラ撮影禁止」の張り紙があるんだ。 夏場は、○○ブリがたまに蠢いているけど、 とんこつと化調がバシンと効いたテイストは ポックリ驚嘆に値するね。 二郎ならではの呪文式注文法も健在さ。 細麺化を悔やむ声が多いけど、その分行列は減少した。 月に一度は生朗だね。日本が誇る男ラーメンさ。